中西のお約束(政治スタンス)
平和・人権・民主主義と環境を守ります
税金の使い方を厳しくチェックし、不透明な使い方は許しません
組織にしばられることなく、是々非々で行動します
社会的に弱い人々に寄り添い政策提案します
市民のみなさんとの対話を大切にし、 一緒に問題解決をはかります
なれあい議会を変える+ほんものの議会改革+議員特権を廃止
市長や議員間のなれあい議会は、時代遅れ。市民の暮らしに向き合っ た「深みのある議論」と「政策提案できる力」が議会全体で高まるよう、 中西はこれからも議会を引っ張っていきます。 また箕面市独特の「議員特権廃止」を引き続き提案します。
- 議員全員による政策立案システムの確立
- 議員出張時(議長・副議長を除く)の特権(公用車扱いのタクシー利用)を廃止(中西は公共交通を利用)
- 「議員の第2報酬」的な競艇運営審議会報酬の廃止
市役所の「本来の役割」をとりもどす
民間丸投げの民営化で、市の施設管理の商業化が進んでいます。公共 の目的は「住民の福祉の向上」にあります。また市民の安全と命を最 優先に、公平・公正・透明性のある委託や公共工事を追求。労働者も守ります。
- 教学の森野外活動センターを誰でも使いやすい料金に
- 指定管理 者制度の見える化と働く人を守る「公契約条例」の制定
格差・貧困対策にとりくむ
- 市の継続性のある業務に就く非正規雇用職員を正規職員に
- 就学 援助の基準を拡大
- 社会保障費納付時の分納支援
- 住宅支援などの第2のセーフティネットの創設
- 相談窓口の充実、支援員の強化
未来へ!人にも自然にも優しい、安全・安心な暮らしを
街路樹は、まちなかの潤いとともに気候変動対策としても効果的。未来の世代へ「みどりの都市」を。また市民の健康対策を進めます。
- まちなかの緑の伐採をストップ
- みどりの基本計画の再構築
- 化学物質過敏症や香害対策を推進
- 農業公社による有機農業、市民農園の推進
- 脱原発
- 環境都市箕面への転換を図る
福祉施策の充実と「単身世帯4割」に向けた対策を
2040年には単身の高齢世帯が4割超えという時代に。先を見すえた 計画や対策が必要です。また障害者施策の後退に歯止めをかけ、誰もが当たり前に自分らしく暮らせるよう共生のまちづくりを提案します。
- ケアワーカー支援や育成
- 居場所の充実
- 認知症対策
- 重度者を受 け入れるショートステイの整備
- オレンジゆずるタクシーの見直し
- ヤ ングケアラー・ビジネスケアラー対策
- 心のケア対策
- 相談窓口の充実
- 行政や地域、関係機関の連携強化
- 地域の人材の発掘や育成
市民の足・公共交通を充実させる
北急線延伸で不便になったバス交通を、時代に合った見直しで便利に。市民の外出を増やし、まちの活性化と健康増進を後押しします。
- 路線バス実証実験基準の見直し
- オレンジゆずるバスの増便
子育て・子育ち支援、生きる力を育む教育を
ともに学びともに育つ「共生教育」やテスト漬けではなく多様な子どものニーズや個性を伸ばす教育を推進。就学前の子育て支援策の充実、 子どもの貧困対策は親を孤立させない支援策と考え、提案します。
- 学校給食の無償化
- オーガニック給食の提供
- 幼保の公立園所を継続
- 保育士や支援員確保に向けた支援強化、教員の働き方改革と人財確保
- 少人数学級の実現
- 支援教育の充実
- スクールカウンセラー の待遇改善や人材確保
- 施設一体型小中一貫校の総括と見直し
ジェンダー平等、だれもが尊重されるまちに
他市より遅れているジェンダー平等施策を推進させます。またシング ルマザー支援のほか、多様なひとびとが生きづらくなる背景に向き合 います。孤立を防ぎ、学校、地域、社会教育、生涯学習などさまざまな 場での情報提供や、相談窓口、交流の場などを充実させます。
- ジェンダー平等を進める条例制定と専門部署の設置
- 男女協働参画 センターの設置
- DV 支援の推進
- LGBTQ+の理解促進策
- パート ナーシップ制度の導入
- 困窮(困難)女性への相談支援体制の充実
- 学校や公共施設のトイレに生理用品を常備
市民参加のまちづくり“私たちのまちは私たちがつくる”
行政のトップダウンでなく、市民参画・協働のまちづくりを進めます。